沿革

 大阪市営交通事業は、公営最初の路面電車を明治36年9月12日に築港~花園橋間で開業したことに始まり、その後、昭和2年にはバスを、昭和8年には公営最初の地下鉄を開業し、昭和28年にはトロリーバスを加え、市内交通の中心的役割を果たしてきました。

 しかし、昭和30年代後半以降の自動車の激増は、道路機能を低下させ、路面交通の利用者は激減しました。そのため、路面電車は昭和44年に、トロリーバスも昭和45年に廃止を余儀なくされました。

 一方、路面交通に代わる交通機関として、高まる輸送需要に応えるため、大量輸送性・高速性・安全性・定時性に優れた地下鉄の整備を進めた結果、現在では8路線129.9キロメートルの路線網となり、市内交通の根幹としての役割を果たしています。

 また、昭和56年には新交通システム・ニュートラムが開業し、南港地区の基幹交通機関としての役割を果たしています。

 

 バスにおいては、地下鉄の補完交通機関としての整備を行い、きめ細かなサービスに努め、高齢者を含めた市民の足として重要な役割を果たしています。

 バリアフリーの取組みについては、平成15年2月に「市営交通バリアフリー計画」を平成23年10月には「市営交通バリアフリー化推進指針」を策定し、高齢者や障がいのある人をはじめ、誰もが市営交通を安心してご利用いただけるよう、エレベーターなどの整備を積極的に行ってきました。

 

 今後も、大阪圏の交通インフラを支え、大阪の経済活性化に貢献できるようさらなる健全化を進め、市民・お客さまに「安全・安心・快適」な輸送サービスの提供に努めてまいります。

【大阪市交通局】 〒550-8552 大阪市西区九条南1丁目12番62号(地図)   電話番号:(各担当の電話番号等はこちらから  
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